top of page

チーム方針は…
【仲間を大切に、みんなで楽しく、強くなろう】
仲間を大切にしていますか?
みんなで楽しくやれてますか?
強くなりましたか?

《主役は子供達です》
でも子供達だけではやれません。
子供のサポートをするのがコーチです。
子供の応援をするのが保護者です。

《コーチが主役になってませんか?》
《保護者は応援出来てますか?》

子供達はまだまだ小学生です。
アミスタの在籍選手は子供です。
出来ない事だらけです。
その中で少しずつ出来る事が増えて行きます。
経験日数の差があるので、出来る事は1人1人違います。
私も親なので、むか〜し、むかしは…
他人とつい比べてしまっていました。
一番やってはいけない事だと気付いてからは…
比べるのは、我が子と我が子です。
絶対に成長しています。
出来る事は確実に増えています。
そのスピードは個人差があります。

是非他人と比べずに、我が子と我が子を比べて見て下さい。
きっと褒めてあげれると思います。
そして…
《出来て当たり前のプレーはありません》
失敗を繰り返しながら、成功体験をします。
成功すると褒められます。
《褒められると嬉しいのでどんどんやります》
《それが個性を伸ばします》

その個性を止めようとしてませんか?

《試合が始まると子供達はみんな一生懸命です》
まだボールを見ながらしかドリブル出来ない子に周りを見ろと言ってませんか?
ドリブルが得意な子にパスを求めてませんか?
シュートを打った子に今はシュートじゃないとか言ってませんか?

《試合中、プレーの選択をするのは選手です》
その時に判断して選んだプレーに対してダメ出しをするのは絶対におやめ下さい。
そして失敗した事を注意するのも絶対にやめて下さい。
失敗した事を注意されると、プレーをしなくなります。
チャレンジ<怒られない
プレーを選択するからです。

個性を活かしてONE TEAMにして行くんです。
それがチームプレーの醍醐味です。

みんなに同じプレーを求めてませんか?
子供達には個性があり、不得意は個々違います。
1人1人の得意なプレーをどんどんやらせてあげて下さい。
もう一度言います。
《出来て当たり前のプレーはありません》
その都度褒めてあげて下さい。

チーム方針である…
《仲間を大切に…》
の部分は特に大切にしています。
仲間が居ないとサッカーは出来ません。
仲間が居るから楽しいんです。
そこを大切に出来ない場面があった時は厳しく教えてあげて下さい。
《怒る<教える》
今の子供達は怒られる事に慣れていません。
怒られると、ただ時が過ぎるのを待つだけで、あまり考える猶予がありません。
教えてあげると考えます。
自分で考える事で納得します。
是非教えてあげて下さい。

《否定をしない事》
プレー、生活面、全てにおいて当てはまります。
否定をしない事。
子供達は未熟です。
これだけたくさんの大人に関わってもらえる子供達って幸せだと思います。
是非否定をせず、認めてあげましょう。
そして間違えてしまった事は教えてあげましょう。

【チーム活動について】

日頃より、保護者の皆様のご理解、ご協力を頂きありがとうございます。
チームから皆様にお願いがあります。
各家庭、今一度、再確認して頂きますよう、宜しくお願い致します。


☆応援について☆

たくさんの応援の声は間違いなく選手達の力になりますので大歓迎です。
是非たくさんの声援をお願い致します。
《応援とプレーの指示は別物》
です。
選手が伸び伸びと活躍出来るよう、プレーの指示にあたる声援はお控え下さい。
保護者の方がベンチに入る行為も原則禁止です。

☆週末の活動について☆

基本的に土日の活動はあります。
参加が前提の上…
《やむを得ない事情による欠席》
は認めます。
たくさんのコーチ陣が貴重なお休みにボランティアで関わって下さっています。
コーチ陣の役割は子供達と対峙してサッカーに関わる事をチームとしてはお願いしています。
慣れない事に取り組みながら、一生懸命関わって頂き、本当に感謝しております。
その他の雑務につきましては、引き続き保護者の方々のご協力で成り立っているのでいつも感謝しております。
ありがとうございます。

☆お願い☆

初めてアミスタに参加した日の事を覚えていますか?
親子で不安だったはずです。
「大丈夫?楽しかった?」
「楽しかった‼️」
と戻って来た我が子を見て安心しませんでしたか?
なかなかママから離れられなかった子がいつしかママから離れて練習に参加し、元気に戻って来た日の事を覚えていますか?
安心して嬉しかったはずです。
このチームなら大丈夫かな、と思って入団を決めてくれたんじゃないかなぁと思っています。

いつの間にか色々な事を求めていませんか?
忘れないで欲しいのが…
《主役は子供達です》
いつしか自分の思いが全面に出ていませんか?
もう一度言います。
《主役は子供達です》
子供が元気に帰って来たら安心しませんか?
頑張って元気に帰って来たのに、色々言い過ぎてませんか?

子供達の実力は個人差があり様々です。
是非周りの子と比べないで下さい。
選手達は暑い日も寒い日もボールが転がればみんな一生懸命頑張ります。
《出来なかった事より出来た事を見つけてあげて下さい》
そしてたくさん褒めてあげて下さい。

☆ONE TEAM☆

《仲間を大切に、みんなで楽しく、強くなろう》
この言葉は選手だけではなく、保護者の方も含めたスローガンになります。
《選手みんなが安心してサッカーが出来る場所》であり…
《少しでも時間あれば顔出したいな》
と保護者の方々が思える楽しい場所を提供する…
それが《FC AMISTAD》です。

《今がゴールではありません》
ジュニア期はサッカーを楽しむ時期であり、通過点です。
その中でサッカーはもちろん、心身の成長を見届けるお手伝いが出来ればと思って日々子供達と向き合っています。
実力差は様々ですが、チーム力を上げるのは可能です。
保護者の皆様と一緒に、どこにも負けないチーム力で選手達のサポートが出来たらと思っております。
今一度、再確認して頂きますよう、宜しくお願い致します。

福田 淳子
 

bottom of page